育児担当制と幼児クラス

担当保育士との信頼関係を築く

乳児クラス(0.1.2歳児)

生後間もない乳児にとって大切なことは、人に対する安心と信頼感を育ててあげることです。
家庭を離れて生活する子どもにとって最も大きな不安を取り除くために、いつも決まった大人がいつも決まった子どもの食事、排泄を中心に関わることで人との深い愛着、信頼関係が育っていきます。
育児を担当することで自分が大切にされていることを感じ、安心して過ごしてほしいと思います。

幼児クラス(3~5歳児)

幼児クラスになると、子どもたちの発達も目をみはるものがあります。
体や心、そして頭を十分に使った活動になってきます。
手や体を使う遊び、考える遊び、想像力を豊かにする遊び、集中しルールを守る遊びなど、多くの遊びを通して、人間として一生必要な大切な力を伸ばしていく時期です。
これらの大切な力を遊びを通して身につけていけるように、十分遊べるための環境作りを行っています。
豊かな自然環境の中で、体を使った遊びや土、水、自然物などにたくさん関わり子どもたち自ら想像力を膨らませ遊びが広がっていきます。

クラス担当

0歳児クラス

1歳児クラス

2歳児クラス


3歳児クラス